不動産売却の登記費用はいくら?売主・買主の負担について

登記とは法務局に申請する不動産の名義変更や抵当権抹消などのことです。

家や土地を不動産売却するときは、不動産の名義が変わります。

そのため、登記申請が必要になります。

不動産の状況に応じて抵当権抹消など、他の登記が必要になることもあるのです。

不動産売却時の名義変更・抵当権抹消では登記費用がかかります。

登記費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

■不動産売却時にかかる登記費用はふたつ

不動産売却時にかかる登記費用にはふたつの種類があります。

ひとつは「登録免許税」で、もうひとつは「司法書士への報酬」です。

登録免許税と司法書士への報酬をあわせて登記費用といいます。

登録免許税とは税金の一種で、法務局へ登記を申請する際に納めなければいけません。

登録免許税は登記の内容によって登記費用が変わってきます。

不動産売却時の名義変更と抵当権抹消では、法務局にいくら払うか変わってくるのです。

司法書士報酬は、不動産売却時の登記を申請する司法書士へ払う報酬です。

司法書士に依頼しない場合には報酬が発生することはありません。

しかしながら、不動産売却時の登記申請は法律や不動産の専門知識を要するため、個人で対処することは難しいのが現実です。

そのため、基本的に不動産売却時の登記申請は司法書士に依頼することになります。

司法書士への報酬は司法書士ごとに設定しています。

どの司法書士に依頼するか、登記の内容によって報酬がいくらになるか変わってきます。

■不動産売却時にかかる登記費用の目安と負担

不動産売却時に必要になる主な登記は「名義変更」と「抵当権抹消」です。

不動産売却により不動産の名義人(所有者)が変わるため、名義変更登記は基本的に必要になります。

抵当権抹消登記については、不動産売却する家や土地に抵当権が設定されている場合に必要です。

抵当権の設定がない場合は必要ありません。

不動産売却する家や土地の状況によっては、この他の登記申請をしなければならないケースもあります。

登記費用がいくらになるかは「どのような登記をしなければならないか」によって変わってくるといえるでしょう。

不動産売却時にかかる登記費用の目安は以下の通りです。

・不動産売却時の名義変更登記費用 / 登録免許税は不動産の価額の1,000分の20、司法書士報酬は30,000~45,000円くらい

・不動産売却時の抵当権抹消登記費用 / 登録免許税は不動産1つに対して1,000円、司法書士報酬は10,000~15,000円くらい

登記費用がいくらになるかは、不動産売却ケースによってかなり変わってきます。

いくらになるか不安なときは司法書士に見積もりを出してもらうことも可能です。

登記費用の負担については、不動産売却時の抵当権抹消登記の負担は基本的に売主になります。

名義変更登記費用は買主と売主が折半するか、買主が負担するケースが多くなっています。

■最後に

不動産売却時に登記費用がいくらになるかは、売主・買主ともに不安を感じるポイントではないでしょうか。

当社は司法書士をはじめとして士業とも提携している不動産売却の窓口です。

「登記費用がいくらになるか」など、分からないことや不安なことがあれば、事前に相談していただくことも可能です。

お気軽にご相談ください。

札幌の家や土地の売却は、札幌不動産売却相談窓口にお任せください。

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